バナナは樹上で黄色くなるのか？
お寒うございます
日本海側では暴風雪、大雪でございますが「バナナ」です。
品種がいまいちわからないんですが「バナナ」です。
ウチの庭にニョキニョキです、5本くらいが密生しています。
奥のヤシの木は隣家のでして「借景」でございます、
このヤシの木は去年の台風で我が家方向に倒れてきてバナナにぶち当たりました、
バナナのおかげで家の壁に激突したり、窓をぶち破らずに済みました、
この「バナナ」の木のおかげです、大切にしまーす。
ヤシの木はもうありません、良き借景でした、御馳走様でした。
バナナの花が咲き蜂が受粉を助け、実がなります。
１列に８〜9本ほどのバナナがなりまして、
その実が5段くらいたわわな感じになります。
その後、
実がついても小さすぎて明らかに「終わりかな」になります。
「これ以上待ってももう実はもう付きませんよー」と
言い始めてるように見えたら、実を木から切り離します。
脚立を使い命懸けで切り離します。
地面にバナナが落ちないように片手で切りながら、
もう片手でバナナを持ちながらなので大変な作業になります、
本当に命懸けなんです、片手で持とうなんてお前アホか！なくらい重い。
もし機会があったら、決して独りで作業しないでくださいね、危ない。
なんとか切り離したら
家の裏の日陰で風通しの良い場所にぶら下げておくと
スイッチが入ったかのようにだんだん黄色くなっていきます。
可愛いです、しかも「美味しい」んです、ヘルシー南国ですね。
残った葉や幹は細かく切り刻み「畑に撒きましょう」バナナの皮もね。
それが「原野農法」
たわわに取れたバナナですが、
食べる人のタイミングを考えずに次々と黄色くなりやがります。
家族で食べ尽くせないほどの量が一気に色づいてしまうので
バッサバッサと皮をむき、実を適当な大きさにカットして冷凍保存。
スムージーにしたりすればオッケーさ。
フィリピンとかのように「揚げて」食べたことはまだないんですが
あれは美味しいらしいよね。
揚げても美味しい品種なのかも知らんし臆病小市民なので主に生食です。
このバナナの次世代バナナ樹がクリスマス頃に実を付けました。
そんな冬時代に実を付けられても戸惑ってしまうんですが、
台風時にヤシの木がぶつかった影響なのかは不明。
この写真ほどの大きさではないのですがやはり5段くらい連なってます。
決めました。
樹上で黄色く色付くのかどうか春までそのままにしておくぞ！
樹上で色付くのか見守ってみます。
今度、写真を撮って画像掲載しましょう。
てか、今写真を撮ればいいのにね、だって寒いんだもん、外。
肥料を与えたことは一度もないんだよねぇ、
よっぽどウチの土が合ってるんだね、えらいよねーバナナ。
▼今、バナナと言えば。
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▼本日のオススメ音。バナナでこんなにあるのか〜〜〜い！聴いたことはないんだ。
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